びっくりの技術
お疲れ様です。
久しぶりに週末テレビをみました。なんとなく番組表をみてしまい、気になったので・・・
こちらを
地球ドラマチック「義肢がつくるミラクルボディー!?」
もう、何がどうなっているのかわからなかったけど、
とにかくすごい!と目を丸くするばかりでした。
自分の右手と、作り物の手を並べて、筆でなでる・・・という脳をだます実験はびっくり。
補装具の性能を極限まで試す新たな競技イベント「サイバスロン」という物があることも初めて知りました。。。。
それについては、哲学者の方だったかが、補助器具を使っていない健常者の競技に興味がなくなる日もくるのではないかと。言っていました。確か・・・
その話を夫にすると。
それはまた飛躍した考え方だねーなんて笑っていましたが、現にチェスの世界ではコンピューターが世界一位の人間に勝ってからというもの、人間同士の戦いに興味が薄れている現状があるらしいんだよ〜と付け加えると、あぁ、確かに。。。と言っていました。
ただただ、体が不自由な人のために研究を続ける人もいれば。。。。
自分の脳をロボットに入れて、永遠に生きたい的なことを考えている人もいて・・・・
なんだか、後者の方の考え方は怖いなぁーと感じました。
映画の世界を・・・・
私たちの孫の世代は生きることになるのか?
いや、もしかしたら、子供の世代がもうそうなの?
と、そんな話でした。
こういう技術的な番組や、地球のこと、自然のこと、
あとは料理の番組とか見るのがけっこう好きだったりします。
ではまた!