34歳からですよ。

あっという間にアラフォーです。日常、主に息子との事を書いてます。

まずは自分を大切に。

こんにちは!

今朝は起床時一瞬泣き顔になりましたが、涙を流す事なく登校して行った息子。

きっともう大丈夫。

また、長期休校にならない事を切に、切に願うばかり・・・・

 

 

 

さてさて先日、

「ママ、おしっこぉ・・・」と息子起床。

その日の夜、「今日はディズニーランドに行く夢を見たよ、でも、ずっとおしっこしてる夢だった。」とのこと。

 

あぁ、もうそんな夢を見てもオネショしなくなったんだ。

もうオネショはしないんだろうな。と感動いたしました。

オネショをしてしまった時の、私の怒り狂ったあの姿・・・息子は怖かったろうなぁ・・・

はぁ。。。。

と、落ち込む母でした。今、思い出しても後悔しかないわ・・・

 

 

そして先日、この本を読んだのです。

 

子どもの将来は「親」の自己肯定感で決まる

子どもの将来は「親」の自己肯定感で決まる

  • 作者:根本裕幸
  • 発売日: 2019/09/18
  • メディア: 単行本
 

オネショの件もそうですし、本当にたくさん 色々と息子を傷つけてしまったので・・・・

手遅れでは無いだろうか。。。と思いながら読みました。

もう最初のチェックリストから・・・・チェックが止まらない。。。

基本、ダメな母親だと思っているし、私のネガティブな感情が息子にも移っているし、この私を見て育っている息子もひん曲がってきちゃったし。。。。

私のせいだ。。。私のせい。。。と思っております。でも、分かっていてもどうしても私の性格も曲がってしまっているから、治らなくて・・・・と

もう苦しいんです。

 

でも、それも間違いだったんですね。

これが自己肯定感が低い状態なんですね。。。。だからさらにネガティブになっちゃって・・・

 

それに、息子のことが心配すぎて息子と私がくっつき過ぎたんだわ。

 

この本をもっともっともっっっっっと早く読みたかったです。

まずは自分を幸せにしてあげなきゃいけないんだな・・・

まずは、私が幸せに。

そして、私は私。

 

そっか・・・・・

 

 

息子には、私が幸せそうには見えないんだ・・・

だから夫婦関係をすごく気にしているんだ。

我が家は夫婦のスキンシップがほぼ皆無です。でも、私も旦那も特別気にして無いんですよね・・・苦でも無くて・・・

でも、息子にはそれがパパとママは仲良く無い。と映っているようです。

昨日、パパはママを持ち上げられるか!?ってやっていたら、息子が

「ママ良かったね、パパに抱っこしてもらえて!」と嬉しそうでした。

まぁ・・・お姫様抱っこより重量挙げみたいになってましたけどね(笑)痩せよ・・・

 

この本を読んで良かったと思います。

すごい勢いで読み終えてしまいました。

もっと読んでいたいような・・・不思議な気分。

このバーのママになりたい(笑)

こんな人になれたら良いな・・・

 

子育てが「どうしてうまくいかないんだろう」って思っちゃう人は

読んで見ても良いかもしれません。オススメです。

まずは自分を幸せにしましょう!

・・・・それもまた難しいのだけど。。

 

 

では!また