褒めてあげて欲しいだけなのだけど・・・
お疲れ様です。
先日、保育園の参観日でした。
こっそりと息子の園での様子を覗いてきました。
とても、頑張っていました。
最近、家ではあれもこれも「ママやってー」なのに、
園ではオムツも自分で履いて、ご飯もしっかり一人で食べて・・・・うぅ、泣ける。
泣けるよ息子よ。
頑張っている。。。。
そして、給食の時間。
そんな息子の横に、どうやら一番の問題児?ちゃんが座りました。
お野菜が苦手な様子で、先生に食べさせられてはもぐもぐごっくんするたびに、
「すごいね!えらいねー!」と褒められていました。
それを、気にしつつ、チラチラ見つつ・・・・・食べ続ける息子。
途中、トマトが喉に詰まったのか?ちょっと「うぇっ」となりつつも、
自力で食べていました。
次のトマトを小さくしたかったのか、一生懸命スプーンで切ろうとしていたけど、潰れるばかり(笑)
諦めたのか、食べていました。
ここで「先生やって、小さくして」って言えたら良いのだけど、言えない息子。
先生って呼べたら良いのに。
見ていて少し胸がギュッとなりました。
できない事が出来る様になった子を褒めるのはもちろんとても大切です。
先生方も大変だと思う。
でも・・・・・
でも・・・・
できている子にも、少し声をかけてやって欲しい。。。。と、思いました。
「上手だね」「すごいね」など。
別に、息子が黙々と周りを気にせずに集中して食べていたら、
全くこんな風には思わなかったのかもしれないけど、
隣を気にしていたので。。。。なんか切なくて
その旨、先生に連絡帳でお伝えしたら、
自発的に〜〜やってと言ってくれるようになってもらうことも大切です。的なお返事をいただきました。
・・・・・・・
ただ、少し褒めてやって欲しかっただけなのですが。
それは、家でいっぱいいっぱい、いぃぃぃぃーーーーーっぱいしてあげれば良いことなのかもしれませんね。
いっぱいいっぱい、ぎゅーってしてあげようと思った1日でした。
頑張ってる息子。
なんだか、とても、
ごめんね。の気持ちでいっぱいです。
ではまた。