34歳からですよ。

あっという間にアラフォーです。日常、主に息子との事を書いてます。

不安のタネが蒔かれました

こんにちは

 

マスクをしながらではありますが、ありがたいことに小学校生活がスタートした息子です。

今日は、ん??んん???んんん???と思う話を聞いてしまいました。。。

 

「今日は(卒園以来)久しぶりに戦いごっこをしたよ。

みんなは5人組だけど、僕はひとりで戦ったよ。

なかなか靴を返してくれなかったんだ〜」

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

めちゃくちゃ私の心に不安のタネが蒔かれました。。。。(・_・;

 

それは戦っているの???

なんで靴取られてるの????

仲間・・・いるのか?

大丈夫か!?????

休み時間なの?体育の時間???

先生はいたの?いないの???

 

・・・・・・

 

ふ、不安すぎる。

 

本人は笑顔で話していましたが、本当に笑顔なのか?それさえも疑ってしまうわ。

 

まだ、あれですよね、

ほらそのね、いじめ・・・的なレベルでは無いと思うのですが。。。

 

以前読んだ本にね

「お母さんが事件化しない」っていう事が書いてあったんです。

お母さんが大げさに扱って慌ててしまうと、本人もこれは大変な事なんだって思ってしまうと、そう思い始めてしまうとだんだんと心を閉ざしてしまうと。

お母さんを心配させないためにお話もしなくなる。。。。

と書いてあったのがパッと頭をよぎったので、

 

そうなんだ〜

月曜日履く靴ある?大丈夫?って聞きました。(大袈裟かな(;_;))

 

「あるよぉ〜(笑)」って返してくれました。とりあえず良かった。。。

 

隠しきれない私の焦りが出てしまったかも、こういう事は話してもらえないと困るので、、、務めて平常心で対応したいと思います。

 

まだ遊び。

でも、何かある?

同じ幼稚園から小学校に行った子が少なくて、仲の良かった子も違う学校に行ってしまったので、味方になってくれる仲の良い友達、できると良いな。。。

 

 

 

考え過ぎかな?

子供なんてそんな物かな?

 

もし、我が子が・・・・・悲しくて辛い思いをし始めてしまった場合、

どうしたら良いのか、少し考えておこうと思います。

私が小学生だった頃も、もちろん色々ありましたが、今とは比べ物にならないくらい平和だったと思います。

あの子が嫌いとか、もう話しないとか色々有りましたけど、クラス全員が無視とかそういうのは無かったので・・・そして、スマホも無かったですしね。

 

田舎の小さな地域のさらに小さな小学校の小さな小さなひとクラスが、

世界の全てだなんて思わないで欲しいな。。。

世界は広いんだよ。

世界まで行かなくたって、日本だって地球上では小さいけれど、広いんだよ。

今は非常事態だから飛び出せないけれど・・・・

落ち着いたら色々見せてやりたいな。

 

ではまた

 

 

お母さんのための「男の子」の育て方

お母さんのための「男の子」の育て方

  • 作者:高濱 正伸
  • 発売日: 2012/05/29
  • メディア: 単行本